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下肢静脈瘤のタイプ5 伏在型静脈瘤

今回は下肢静脈瘤のなかでも一番多く

また見た目にも目立つ静脈瘤である

伏在型静脈瘤について書きます。

伏在型静脈瘤は脚のもっとも太い表在静脈である

大伏在静脈、小伏在静脈におきる静脈瘤で、

多くの方がこのタイプになります(約70~80%)。

大伏在静脈は、くるぶしから始まり脚の付け根(鼡径部)で

大腿静脈と合流する、体表の中で最も長い静脈です。

脚の付け根の大腿静脈との合流で弁が壊れて、逆流がおき、

それが徐々に下腿部に広がり、ふくらはぎで静脈のコブ(静脈瘤)が

累々と浮き出て目立ってきてしまうのです。

これは下肢静脈瘤のできる原因を説明した動画です。
下肢静脈瘤のできる原因について

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また小伏在静脈は、ふくらはぎの後面を走行し

膝の裏で膝窩静脈に合流する静脈で、

同様に弁不全により逆流がおき、静脈瘤ができます。

ふくらはぎのコブでも実は脚の付け根や膝の裏に原因があるのです。

大伏在静脈、小伏在静脈の両方に原因がある場合もあります。

治療法は、手術による治療が第一選択になります。

保険治療であるストリッピング手術や

自費診療ですが、レーザーストリッピング手術

などがあります。

これらについてはまた日を改めて詳しく書きたいと思っております。



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下肢静脈瘤のタイプ4 側枝型静脈瘤

今日は下肢静脈瘤のタイプ4

ということで、側枝型静脈瘤について

書きます。

伏在静脈につながる主にふくらはぎの枝の一部が

膨らみ静脈瘤になったものです。

やはりふくらはぎの部位にできることが

多いのですが、伏在型に比べると範囲が狭い

ことが多く、症状も軽い場合が多いです。

治療法としては、比較的小さいものは

硬化療法で治療が可能です。

大きいものでは、結紮+硬化療法

や静脈瘤切除などの小さな手術が

必要な場合があります。

血管外科医による診察と判断が

必要になります。
側枝型静脈瘤


下肢静脈瘤のタイプ3 網目状静脈瘤

今回は、網目状静脈瘤についての

お話です。

皮下の浅いところにある、2~3mmの細い静脈が

拡張してできた静脈瘤です。。

青色に浮き上がって見えるのが特徴です。

網の目に見えることが多いため

網目状静脈瘤と言われています。

治療は硬化療法が有効です。
網目状静脈瘤


テーマ : 美脚、脚やせ
ジャンル : ヘルス・ダイエット

下肢静脈瘤のタイプ2 クモの巣状静脈瘤

今回は具体的に下肢静脈瘤のタイプ

について書きたいと思います。

クモの巣状静脈瘤とは?

皮膚に近い直径1mm以下の

とても細い静脈が拡張した静脈瘤がクモの巣状静脈瘤です。

太もも、ふくらはぎなどに多く、

赤色の血管がクモの巣のように

放射状に広がってみられることから

クモの巣状静脈瘤

こう呼ばれています。


大腿部、下腿部、また膝裏によく見られます。

様子を見ましょうと言われること

が多いのはこのタイプの静脈瘤です。

しかし女性では、このたいぷの静脈瘤

を氣にされて来院される方は少なくありません。

治療は極細の針を使った硬化療法や

レーザーを照射するレーザー硬化療法などが

行われます。

下肢静脈瘤のタイプ1

下肢静脈瘤のタイプについて書きたいと思います。

下肢静脈瘤には小さいものから

クモの巣状静脈瘤

網目状静脈瘤

側枝型静脈瘤

伏在型静脈瘤

の4つがあります。

それぞれ、治療法が異なります。

またクモの巣状静脈瘤などは

単独で認められるものから

伏在型静脈瘤などに合併したものまで

あります。

自分の足に静脈瘤?

と思った場合は、血管外科を受診し

自分がどのタイプの静脈瘤であるかを

診断してもらう必要があります。

次回はそれぞれのタイプについて

詳しく書きたいと思います。
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