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下肢静脈瘤の原因について

今回は下肢静脈瘤のできる原因について解説したいと思います。
まず、静脈の役目は、下体の隅々で不要になった老廃物を含んだ血液を心臓に戻すのが大きな役目になります。下肢静脈の場合も同じで、足の血液を心臓まで重力に逆らって押し上げることになります。ここで動脈は心臓そのものがポンプになりますが、静脈の場合、肢の血液は足の運動によって心臓に戻っていきます。すなわち筋肉ポンプによって戻されることになります。しかしそのままでは、筋肉が弛緩した場合、下方へ血液は逆流してしまいます。それを防ぐため、静脈には血液の逆流を防ぐための弁がついていているのです。この弁はとても薄い膜で、とても壊れやすいものです。また弁はそれほど多くは無く、下肢静脈では数ヶ所あるのみです。そけい部などの太い静脈血管の合流部で壊れやすく、これが原因で血液は逆流し、静脈が拡張、蛇行することで、静脈になります。
多くの静脈は、足の付け根の部分で、逆流が起こり、下肢の表在の静脈に逆流が起きますが、そこにつながる枝の静脈が、ふくらはぎで合流していることが多く、その部分に血液がたまるため、ふくらはぎの部分に静脈のボコボコができ、ブドウの房のようになってしまうことが多いのです。
それでは何で弁が壊れるのでしょうか?先ほども弁はとても薄く壊れやすいものだとお話ししましたが、女性の場合、妊娠出産で長期間にわたり、下肢静脈に圧力が加わることで、弁が壊れてしまうことが多いようです。また立ち仕事や、肥満(これはあまり日本人ではないかもしれませんが、、、、)、さらには家族歴も関係しているといわれています。両親が静脈であれば、子供は約90%で遺伝し、片方に静脈があれば、約40%の確立で遺伝するといわれています。
以下に特徴を挙げておきます。

性別 女性に多い
年齢 加齢と共に静脈発生の頻度は増加する。
遺伝 親族が静脈瘤をもつ場合発生頻度が高い。
妊娠出産 これをきっかけに下肢静脈瘤が発生しやすい。
たち仕事 教師、美容師、調理師、看護婦、スチュワーデスなどに多い。

あしのクリニックさんの解説がとてもわかりやすいです。興味のある方は見てみてくださいね。
下肢静脈瘤

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tag : 下肢静脈瘤 レーザー 日帰り手術 血管外科 原因 硬化療法 静脈

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